【DTMパソコン】初心者の選び方と初めての音楽制作を解説!【執筆5】

未分類

DTMパソコンをお探しでしょうか?

DTMとは、デスクトップミュージックのことで、パソコンを使って音楽制作をすることです。

今回は、超初心者の方向けに、パソコンの選び方や初めての音楽制作を解説します。

 

1.初めてのDTMに使うパソコンに必要な性能

 

DTMでは、比較的高い能力のパソコンが必要になります。

以下のスペックを参考にして家電量販店などで店員さんに聞いてみましょう。

ソフマップというパソコン店に行くと、DTMに詳しい店員さんがいることがあります。

 

  • CPU(パソコンの頭脳):IntelCorei5、AMDRyzen5と表記してあるもの以上
  • メモリー(頭脳の補佐役):できれば、16GBから32GB
  • SSDやHDD(保存する場所):500GB以上
  • オーディオインターフェイス(音を良くする機械):この機械は後で用意してもOK

 

2.WindowsパソコンとMac、どちらが良いの?

 

結論からお伝えすると、どちらでもOKです。

普段使っていて慣れてる方を選びましょう。

 

  • Windows:改造やカスタマイズがしやすい。本体が安価で手に入りやすい。
  • Mac:プロの人が使うことも多い。Windowsに慣れていると操作がしにくい場合も。

次にお伝えする、ロジックという音楽制作ソフトを使うには、マックが必須になります。

 

3.初心者におすすめのDTMソフト

 

パソコンで音楽制作をするには、「DAW」というDTM用のソフトウェアが必要になります。パソコンとDAWを揃えると、ひとまず音が出ます。

 

ですので、初心者の方は、まずはパソコンとDAWを購入しましょう。

楽器ショップに行って、店員さんに聞いてみましょう。

 

  • キューベース(Windows/Mac):日本国内では、一番使われることが多いDAWです。
  • エイブルトンライブ(Windows/Mac):海外で一番利用されることが多いDAW。
  • ガレージバンド(Mac):マックを買うと無料でついてきます。初心者におすすめ。
  • ロジック(Mac):マック専用のDTMソフトです。ガレージバンドに似ています。

 

初めてのDTMパソコンの場合は、Windowsならキューベース、Macならガレージバンドが良いと思います。

 

Windowsですと、キューベース代はかかりますが、パソコン本体が比較的安く手に入ります。Macですと、パソコン本体だけ購入すれば、基本的にはガレージバンドは無料で使えます。

 

どちらも利用者が多いので、情報も多く出回っています。

 

4.DTMパソコンとDAW以外に必要な周辺機器

 

DTMパソコンとDAWを買ったら、ひとまずは音楽制作ができますので、

最初は失敗しながら触ってみましょう。

 

その後でも良いので、追加していくとおすすめな周辺機器があります。

 

  • ヘッドホン:最初は、iPhoneなどのイヤホンで代用ができます。
  • MIDIキーボード:DAWで音を入力していく時に、非常に便利になります。
  • オーディオインターフェース:音質アップやギター接続などに使う機械です。
  • モニタースピーカー:よい音で音楽制作をしたい場合に追加します。

 

5.初めて音楽制作をする場合の順番

 

  1. まずDTM用のパソコンを買います。
  2. 次にDAWソフトを購入します。
  3. ダウをパソコンにインストールします。
  4. ダウに搭載されているピアノ屋ドラムの音源を選びます。
  5. パソコンのキーボードか、midiキーボードで音を入力します。

慣れてきたら、制作した楽曲のボリューム等をミキシング(整音)してSNSなどに投稿してみましょう。

 

6.初めてのDTMパソコンの解説でした

 

解説は以上になります。

 

全体像をご説明しましたので、細かいところで疑問がたくさん出てくると思います。

その場合は、家電量販店の店員さんに聞いてみたり、YouTubeで調べてみたり、DTMスクールを探してみたりしましょう。

 

それでは、初めての音楽制作を楽しんでください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました