◆Garageband live loopsで、EDMっぽい曲を作ってみました。
◆Garageband live loopsとは?
・音楽制作の初心者でも使いやすいツールのことです。
・AppleのiPhoneやMacを使っている方であれば、
「Garageband」という音楽制作ソフトが無料で使えます。
・「Live Loops」は、Garagebandの中の機能の1つです。
・サウンドやリズムの”パーツ”を組み合わせて比較的簡単に曲を作れるので、
EDMなどの曲作りにオススメです。
◆初心者向けのメリット
・ Live Loopsは、直感的な操作で音を組み合わせます。
・基本的な知識がない初心者の人でも、比較的手軽な操作です。
・DJに興味がある人は、作曲の練習にも使えそうです。
・Garageband上で使えるので、 Live Loopsで作った曲にボーカルを録音することもできます。
・Garageband、Live Loopsで操作に慣れたら、プロも使う「Ableton Live」という音楽制作ソフトを使ってみても面白いと思います。慣れてきたら、ハードウェアの音楽機材もあります。
・初めて音楽制作に取り組む方でも、音のプリセットが豊富に用意されているため、作曲の知識がなくても素早くサウンドをミックスすることができます。
・Garageband Live Loopsを使えば、パズルのように音楽のピースを組み合わせていく感覚を味わえます。
◆EDMとは?
EDM(Electronic Dance Music)は、
電子的なサウンドが中心のダンス音楽のジャンルです。
・EDMは、電子楽器やPCのソフトウェアの音源などを使って作られる音楽で、シンセサイザーやドラムマシンなどが頻繁に使用されます。
・EDMはアバウトな意味であり、広義では電子音楽全般を指します。例えば、トランス、ハウス、ダブステップなどのジャンルも含まれることがあります。
・よく使われる用語としては、BPM(Beats Per Minute)があり、音楽の速さを表します。EDMは、BPM125~135の速さとなります。
・EDMは、音楽フェスやイベントでDJが音楽をかけて盛り上がることがよくあり、複数のアーティストが一つのステージで演奏することもあります。
・EDMは、世界中で幅広い層に愛され、ダンスイベントが開催されています。
◆まとめ
Garageband Live Loopsは、音楽制作の初心者にオススメです。
ループ(音のパーツ)を使って、一度曲を作ってみましょう。
コメント